FC2ブログ

ニコラつれづれ

保護犬のドーベルマン・ニコラと(+シェルティのテスラとオカメインコのシュレディンガーと)暮らす日々の記録

歯石を取りつつ・・・

  1. 2020/06/21(日) 23:58:00_
  2. _ tb:0
  3. _ comment:2
 夕食後、2時間ほどかけてニコの歯石取りをしました。
 動きは若い頃と変わらず元気いっぱいのニコですが、やはりシニア。
 昔はバリバリと食べていたラム骨はもちろん、市販の柔らかめの皮ガムでも、咥えたままピーピー鳴いて家中をぐるぐる。結局食べられずに、「もっと柔らかいおやつと交換して」と持ってきます。
 いつのまにか歯茎が痩せて前下の歯並びが悪くなってきたりもして。
 シートとココナッツオイルで歯磨きはしているものの、硬いものを食べなくなった分、奥歯に歯石が付きやすくなっています。

 オモチャも柔らかいのが好きデース
IMG_00211小
 
 前にも書いた歯石取りの器具はとても優秀。
 今回は初めて補助なし、ひとりでやったのですが、ペリペリとたくさんとれました。上のリンクでは骨ガムを噛ませていますが、もうその必要もなく、ニコは膝の上に頭を乗せてじっとしています。とはいえ、痛かったり怖かったりすると次回が大変なので騙しだまし。
 お喋りしながら、取れた歯石を見せたりしながら(なぜかニコが安心する)、ゆっくりとやるので時間がかかります。

 「お互いトシをとりましたねえ」なんて言いながら、ニコが若い頃に遊んだワンちゃんや、出会った飼い主さんたちを思い出していました。
 
 ボクサーのストークちゃんとセントバーナードのリンゴちゃんの飼い主さん(30代くらいの男性)からは、見栄でしつけをするのではなく、目の前にいる自分の愛しい犬をとことん知ることがしつけになるということを、言葉ではなく犬に接する態度で教えてもらいました。
 
 「ふとんにオシッコされたり、いまだに気に入らないとウーってされたりするけど」と、17歳のワンちゃんを本当に愛おしそうに撫でていたご夫婦や、カフェでニコを撫でに来てくれて、「ドーベルマンはウォブラー症候群になりやすいからチョークタイプの首輪はやめたほうがいいですよ」とさりげなく教えてくれた20代くらいの男性。当時、10歳のドーベルマンを飼っていると言っていたっけ。
 
 ドッグランで会ったボルゾイのボルさん、かけっこを仕掛けたものの一瞬で抜かれて、それからニコはボルさんを見ないフリしてひとり遊び、なんてこともあった。
 あまり犬に執着しないニコが、飼い主も眼中になくなるほど夢中になったビジューちゃんという綺麗な名のドーベルマンもいたなあ。

 アタシが知らないコばかりじゃん!
IMG_0085小
 
 そうか、テスが家族になる前だから、ニコが2~3歳の頃の思い出なんだなあ。
 みんな元気かしらん・・・。あの頃に若かった子たちも、もうシニアなんだよねえ。
 おとなしく歯石取りをされたまま、おじいちゃんみたいにうとうと寝てしまったニコの温かさや重さの愛おしいこと。
 動物たちの寿命がもっともっと長いといいのに、と切実に思ってみたりするのでした。


 ニコちゃん、まだまだ風のように走れるからあと10年はいけますヨー
MT_B0138小
 
 
 

 


一階の恩恵

  1. 2020/06/11(木) 16:36:00_
  2. _ tb:0
  3. _ comment:0
 ヶ月ほど前、ニコが急に階段を降りられなくなったのです。
 ニコテスは普段、昼間は一階のリビングと二階の私の仕事場を気分で行ったり来たりし、夜は二階で私と一緒に寝る、というパターンでした。

 ある朝いつものように階段を降りようとして、ニコはちょっとつまずいたんです。転げ落ちることもなく怪我もしなかったのだけど、それからは階段を上がれても、降りるときの一歩がどうしても踏み出せなくなってしまったんですよ。
 
 朝はいつも階段を駆け下りて、まずリビングにあるトイレに直行するので、それができないニコは非常につらい。「オシッコしたい、でも階段コワイ~」と、階段の上でぐるぐるぐるぐる。
 中型犬くらいまでならダッコして降ろせるけれど、怖がって暴れるドーベルマンはさすがに無理なので、なだめたりすかしたりして、最後は引きずるようにして降ろしたり。
 朝、階段の上で10分も20分も逡巡して、無理やり降ろすという日が続きました。

 原因はたぶん心理的なものなんですよね。
 加齢による変形性関節炎はMSMのおかげでほとんど良くなり、獣医さんにも「普通は治らないんだけど。変形度合いが減ってもとに戻ってきてますね」と言われたし、ほかに病気の兆候はないので、一度つまずいたのがよほど怖かったのだとしか思えないんです。
 公園などの階段は家のよりも段差が大きくても問題なく降りられるしね。

ニコちゃん繊細ですヨー、ガラスのハートなんですヨー
IMG_0006小
 
 
 数日しても改善しなかったので、私の仕事場と寝室を一階に移動することにしました。
 必要なものはその都度二階に取りに行けばいいので、お客さん用に空けてあった和室にPCとプリンターと当面必要な資料だけを降ろし、夜はフトンで川の字で寝ることに。

 畳の上にカーペットを敷いたのですが、これがニコにもテスにも快適らしく、どこでもゴロゴロ。夜もみんな平面なので、ベッドから落ちるの落とされるのという心配もなく、なんだかノビノビ。いやあ和室生活、なかなかいいものです。
 私の仕事スペースは窓際の板張り廊下部分にしたので、縁側で仕事をしているみたいなんですが。
 
 和室で過ごし始めて面白いことに気づきました。音と空気が二階とは全く違うんです。二階は少し離れた通りの車の音がよく聞こえていたけれど、一階は葉擦れと鳥の声が、まるで木の下にいるように聞こえてとても心地よい。
 空気も地面が近いせいなのか、植物の成分が複雑で濃密に含まれている感じ。それもまた心地よいのです。家の中なんだけど、半分外みたいな。アーシングされている感じすらします。
 ニコテスもそのあたりを感じ取っているようで、二階にいたときよりも熟睡しています。
 
 いずれニコがもっと年を取って衰えてきたら一階に移らなくてはと思っていたので、その時期が少し早まったけれど、結果的にはよかったなあ。
 気温も二階より少しだけ低いので、暑がりのテスにも恩恵の和室生活となりました。
 

フフ、ニコちゃんが年とったらアタシの天下ってわけね。
IMG_0052小





宝の山

  1. 2020/06/09(火) 16:41:00_
  2. 日々のこと
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0

 6月に入り、新型コロナ禍も表面上は落ち着いたようにみえますね。埼玉・千葉、東京・神奈川・大阪府・兵庫・福岡の7府県に緊急事態宣言が出されたのが4月7日、全国に拡大されたのが4月16日。そして連休明けの延長を経て5月25日に解除。

 街の景色もコロナ以前に戻りつつあるように見えます。とはいえウイルスがなくなったわけではないので、仕事も生活も否応なく変化しています。

 打ち合わせや会議はオンラインで行っているため、ニコテスの姿が映り込んだり鳴き声が入ったり。ま、それもいいですよね。


 この2~3日は日中30度を超え、庭が急に夏らしくなりました。今日、シラカシの幹で今年初めてのノコギリクワガタを発見。隣の大樹のうろには日本ミツバチが営巣しています。春からニコテスがはまっているハコベもそろそろ終わりかな。


はこべ~はこべ~はこべはどこじゃ~

DSC_0927小


花よりハコベ!

DSC_0932小


 もうハコベはないだろうなあ、と庭を巡回してみたら、裏庭にお宝の山を発見! ミドリハコベの30㎝ほどのかたまりが数カ所に群生していました。

DSC_0893小



 あと1週間くらいは収穫できそうです。


ニコちゃんが気がつく前に全部食べちゃうもんね 

DSC_0889_小


ホー、もう夏ですナー

DSC_0923小


 たっぷり外で遊んで、夜はおもちゃでひとしきり遊んで、10時くらいから朝までぐっすり。


ニコちゃん「ピュー取り出し名人」なんデスヨー

DSC_0940小

左手前にあるのがニコが取り出した「ピュー(と鳴るヤツ)」


 

 なんということもない毎日ですが、一緒に元気で過ごせることに感謝です。


四つ葉がたくさん!

DSC_0918小



 新型コロナと共生していくこれから。

 今までよりも良い世界になりますように。







ハコベを食べる犬

  1. 2020/03/29(日) 00:51:00_
  2. _ tb:0
  3. _ comment:2
 新型コロナ感染拡大により東京では外出自粛、近県は都内への立ち入りを控えるようにとのことで、外に出る仕事もなくなってすっかり引きこもり生活です。
 その分、ニコテスの散歩は時間を気にせずにたっぷりできるし、庭のドッグランで過ごす時間も長くなりました。時間に追われることなく、ニコテスとべったり家にいられるのはなかなかの幸せです。

 昨日のことなんですが、ドッグランに食べ頃のハコベが生えていたので、オカメインコのシュレさん用に摘んでいたんですよ。そうしたらテスが摘んだところから食べる食べる! それを見て駆け寄ってきたニコもやはりむさぼり食べる。犬は細長い草はよく食べますが、ハコベも食べるの?

ハコベ、美味しいのよねー。
DSC_0796中

 
 見た目がよく似ている他の草(オランダミミナグサとか)は食べないのに、テスは目ざとく近くに生えていた別のハコベもみつけて食べようとします。でもトゲのあるクサイチゴの陰になっていたので、「摘んでちょうだい」と催促。ドッグランのハコベを食べ尽くしたのでした。

庭のコハコベ(茎が紫色。緑なのはミドリハコベだそう)
DSC_0792中

オランダミミナグサ(たぶん)
DSC_0791中

 自然食療法家の東城百合子さんによれば、ハコベは生でも熱を通してもよく、特に生葉は歯と歯茎の健康に役立つのだとか。犬にも同様の効果があるのかわかりませんが、こころなしかよく噛んで食べている。一回だけでは歯に効いたかどうか・・・。でも下痢などもなく大変快調なので、ハコベがある間はほどほどに食べさせてあげようと思った次第です。

ふふ、外にも生えてるの知ってるんですヨー
DSC_0795中
 
 
  
 


犬たちは「今」を生きているから

  1. 2020/03/22(日) 14:33:00_
  2. 日々のこと
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 関東では一斉に桜が満開を迎えています。今年は庭にフキノトウが顔を出すのも早かったし、暖冬で季節が急いで進んでいる感じがします。

 下手な写真だナー ←キミたちが引っ張るからだよっ(`o´)
DSC_0759小

 
 新型コロナ禍で世界中が大変なことになっていますね。日本では「持ちこたえている」なんて言っているけれど、検査を「感染国からの帰国者」か「感染者との濃厚接触者」に限るなどしてハードルを高くしているから検査総数が少ないだけ。感染者の実数は何万人だろうし、症状が出ないために出歩いて知らずに感染を広げてしまっている事態になっていると思います。
 今日のところではまだオリ・パラ延期あるいは中止の決定はされていませんが、近いうちに発表されるでしょう。→延期が発表されました。
 そうしたらようやく検査条件が緩くなり感染者の把握が少しは進むかも知れませんね。
 国民よりもまず経済を優先する政府だから、これ以上の生産・流通の停滞を恐れて、やはり検査をしないままかもしれませんが。
 あるいは五輪延期or中止の理由付け(→保険金獲得)のために、決定とともに非常事態宣言が出される可能性も。これらは政府が立てるシナリオなので、一般国民には推測して最低限の備えをすることしかできません。

 ただ経済の実態は世界的に恐ろしい方向に向かっていることはきちんと認識しておかないと、と思います。NYダウが下がり続けているのにドルが買われている。投資家や銀行が投資をやめてドル(流動性が高い)への現金化を加速させている証拠です。有事の円高、ゴールド買いも通り越し、円もゴールドも売られている・・・。
 そこで慌てて経済対策、緩和策の名目で巨額を投入して株価だけをつり上げて持ちこたえさせる。数ヶ月後に世界経済はどうなっているのか、想像するのも恐ろしい・・・。えらいことになってから殺到するのではなく、まだ落ち着いているうちに少しずつ備えていったほうがよいように思います。

 さて我が家の足元の備えはまずペットシーツ! 排泄が家の中派なのでね。必需品なのです。出かけるたびにスーパーワイドとワイドを買い足ししていたのですが、「ええい!」とamazonでまとめ買い。スーパーワイド200枚とワイド400枚。すでに家にある備蓄とあわせると約3ヶ月はもちます。けちけち使えば4ヶ月くらい行けるかな。
 悩んでいるのは犬たちの食料。冷凍庫買おうかなあ・・・。

 外に出る仕事はほぼ秋以降に延期となり、フリーランスとしては痛いところですが、不安になっていてもしょうがない。溜まっていた読書や調べ物がたっぷりできるし、仕事に追われてできなかったことができる。散歩に行けば桜が咲き、風はすがすがしく、木々は芽吹いて自然は変わらない営みで春を報せてくれます。
 
 犬たちには不安ってないんですよね。なぜなら彼らは「今」を生きているから。
 過去のいやなことも蓄積して反芻したりしないし、未来への不安もない。
 朝になれば「早く起きてよ!」と飼い主の顔をつついて(痛いからやめて)、「ゴハン!、ゴハン!」と喜んで駆け回って、脇目も振らずに食べ、ウンチして寝る。人が来るとガバッと起きて鳴いて、また寝る。
 散歩となると浮かれて引っ張って匂いを嗅ぎまくって草をむしって穴を掘って・・・家に帰るとお風呂で洗われヨーグルトを食べて、ゴハンまではしゃぎ回る。で、ゴハンを食べてしばらく遊んで時間になるとさっさと私のベッドに行って寝る!
 
 毎日がこんな繰り返しだけど、犬たちはいつも「今」だけに集中しているんですよね。

ただいまお昼寝に集中してマース
DSC_0740小


 だから先の心配をしたり、過去にとらわれたり、世間を見て行動して自分自身を失っているような感覚になったときに、犬たちの「今だけを感じている姿」につい顔がほころんでしまうのです。
  
 失礼ね、ニコちゃんは寝ながら心配してるですヨー 写真の向きが変ですヨー
DSC_0723小

・・・書いたのは4日前の3連休中でしたのに・・・写真がうまくアップできなかった・・・。
(GoogleDriveからダウンロードして編集できないのはなぜ?)
 そんなわけで時制がちょっと変になっています。書いていたときの株式市場はNYダウも日経も歴史的な下げの連続で取引停止になっていたのに、アップにモタモタしていたら今度は爆上げ。ジェットコースターみたいです。
 しかもあれこれやっていたら桜が散り始めちゃいましたよ・・・。 
 
 
 
 
 
 
 



NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY>>


プロフィール

Elsie・P

Author:Elsie・P
ニコラは、ブリーダー遺棄現場で餓死寸前のところを保護され、2010年12月に我が家にやってきたドーベルマン。サンタさん(聖ニコラウス)にあやかって名付けました。狭い檻に閉じ込められていたのでクルクル回って歩きます。2013年6月にシェルティのテスことテスラがやってきて、賑やかになりました。この写真は先代の保護犬ファラオン。4年弱しか一緒にいられなかったけれど、深い絆を感じました。

« 2020 07  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索フォーム

QRコード

QR